ギブスなし期間(手術後一週間〜)

完治レポート

手術後一週間後。入院以来の病院へ。初めて診断がありました。

一週間目診断

先生は傷口を見て「順調そうですねー」と、傷口を消毒。

ギブスは外されました。「暇さえあれば、足首を動かしてください」とのこと。

えー!まだガチガチの足首。動かすなんて怖い。でも。自力で足首を動かす分には、再断裂することは無いそうです。体重をかけてはダメ。

ギブスが外れたので、そのまま左足を地面についてしまうと、再断裂する可能性があるので、くれぐれも注意するように念を押されました。

手術後一週間は、ギブスをしていたので仮に転倒して足を着いても、アキレス腱に負荷がかかることはないので安心でしたが、急に不安になりました。

装具の型取り

「装具の型取りは来週にしましょうかね」と先生。

ちょっと待ったー!週末に東京のイベントでスピーチをすることになっていて、装具は絶対に手に入れたかったのです。

「週末東京に行かなければいけないので、装具なんとかならないですか?」と聞いたら、「じゃあ、今日ちょうど装具屋さんが来ているから、型取りしましょう。装具の制作と受取は装具屋さんと交渉して」と言われました。

なんでも言ってみるものですね。

装具屋さんは、話の分かる方で、金曜日の夕方までに作ってもらえることになりました。その代わり、清水の会社の方に取りに来て欲しいとのこと。取りに行きます!

松葉杖でバス

型取りが終了して、この日の診療は終わり。試しに病院から自宅まで、バスで帰ってみました。

病院の前から自宅近くまでバスが通っているのです。左足を着けないため、かなり緊張しましたが、なんとか帰宅。

慣れない松葉杖で歩いたからでしょうか。歩いたのは、合計200mくらいでしたが、疲れがどっと出て、午後はぐったりしてしまいました。無理は禁物です。

室内での移動は、相変わらずキャスター付きの丸いすが大活躍。足を怪我した方は、絶対に購入したほうがよいです。生活が楽になります。

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